夢がないことは悪いことなのか

最近の若者は昔の若者と比較して夢がない、冷めている、上昇志向がないということをたまに耳にします。そういった言葉を聞くときのニュアンスは決まって否定的ですが、果たしてそれは本当に否定すべきことなのでしょうか。「夢」の反対語は「現実」です。「夢がない」という状態は、「現実的」と言い換えることができるかと思います。つまり夢を見ていないというのは現実を見ている、地に足が着いているとも捉えることができます。そもそも夢を見ている状態は、その夢がかなっていない訳ですので、現状に満足をしていないことになります。夢だけで飯は食えないとはよく言ったもので、学生のときは音楽活動をしてそれで有名になりたいと考えていたとしても、時期がきたら学校を卒業し、企業に就職してやりがいをもって働いていたり、家族が増えていて新しい幸せを得ている場合も多くあります。夢を持つことは素敵なことですが、夢がないからといって悲観する必要はまったくないですし、夢があったとしてもそこに到達することに固執しすぎると、その夢が叶わなかった時に幸福感が得られないどころか、人生に失望してしまうということも起こりえます。また、夢というのを壮大に捕らえなければ誰でも夢を持つことができます。例えば、「週末には友達とおいしい食事をする」といったことでも、現在叶っていない状態であればそれは「夢」です。手の届く小さな夢を少しずつ叶えて、幸福感を感じてすごす事が大切ではないでしょうか。また、趣味を持つのもおすすめです。趣味がある人は夢を持っている人が多いと言われています。何か興味があるものを見つけて、趣味を楽しんでみてはいかがでしょう。夢がある人は、モチベーションを上げて仕事できるそうですよ。

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まずは趣味を持ってみよう!